”10の質問に答えてくれ”
⇩以下からあなたのタイプをチェック!!⇩
■ 承太郎タイプ
「黙して登る、孤高のストイック」
やれやれだぜ…登れって言われたから、登るだけだ。
【特徴】
あなたは感情を表に出さず、結果で語るタイプのクライマー。
無駄なトライは嫌い、理屈よりも“確信”で動く。仲間が盛り上がっていても、自分は静かに課題と向き合っている。
【代表セリフ】
「…やれやれだぜ。核心なんて、ただの“静寂”だ。」
「登れなきゃまた来るだけ。それだけだろ?」
【登りスタイル】
・セッション中もほとんど喋らないが、たまに出す一言が妙に刺さる
・ブラシは貸さないけど、こっそり掃除しておいてくれる
・“ガバを握らず指にかける”など、謎の渋いムーブを決めがち
・初登動画を頼んでも「別にいいだろ、撮らなくて」って言う
【弱点】
・「もっと褒めていいんだよ?」と周囲が思ってる
・たまに“登れてるのに不機嫌”に見える(ただ無表情)
・セッション向きじゃない岩場に引きずり出されると心が死ぬ
【相性◎】
・ブチャラティタイプ(あなたの沈黙を理解してくれる)
・花京院タイプ(言語化してくれる)
【相性×】
・ポルナレフタイプ(うるさい)
・ナランチャタイプ(うるさい)
■ ジョセフ・ジョースタータイプ
「読みと喋りで登る、トリックスタークライマー」
「おれの次のムーブは“ヒールでガストンを解除する!”だッ!!」
【特徴】
あなたは岩に向かっても口が止まらないタイプのクライマー。
ムーブを読む、予測する、語る、叫ぶ──でも意外とちゃんと登れる。読解力とセッション力のバランス型だが、ときどきしゃべりが8割、登りが2割になる。
【代表セリフ】
「おれがコケた理由はね、重心が左に寄りすぎてたからさァーッ!」
「ムーブを読むんじゃあない、“読ませる”んだッ!!」
【登りスタイル】
・オンサイトを狙うときの予想実況が長すぎて1手目までが遠い
・他人のムーブに「それじゃ次止まらないぞッ!」と茶々を入れたあと、自分も落ちる
・指皮が少し剥けただけで「これは戦傷だ」ってドヤる
・誰よりもトポを熟読してるのに、「オンサイト主義」とか言う
【弱点】
・うるさい
・“戦略”を語ってる間に他の人が完登してる
・情報量が多すぎて仲間が引いてる
・気づいたら1日しゃべってただけでトライ数ゼロの日もある
【相性◎】
・花京院タイプ(お互い理屈が好き)
・ナランチャタイプ(聞き役に徹してくれる)
【相性×】
・吉良タイプ(おまえの声が美的静寂を乱している)
・承太郎タイプ(途中で立ち去る)
■ ジョルノ・ジョバァーナタイプ
「ムーブとは芸術、岩は魂のキャンバス」
「ぼくは登る……この課題に、“意味”を与えるために──」
【特徴】
あなたは**“課題”というより“作品”に触れている気持ちで登る**タイプ。
1手目を出すまでに心を整える時間が長く、体を動かすより“美しさとは何か”を考えている時間のほうが長い。
でも決まったときのムーブは“たまに本当に美しい”。
【代表セリフ】
「このホールド……“命”を持っている……」
「今のトライは、魂が納得していない」
「登れた?違う。“登らされた”だけだ」
【登りスタイル】
・無理なランジはしない。「乱暴な動きは“破壊”だ」
・ダイノが必要な課題には「それは“暴力”だ」と言いながら引き返す
・動画を撮るとき、ホールドより岩と背景と森とのバランスにこだわる
・完登してもガッツポーズせず、岩に向かって小さく祈る
・失敗した日は「今日は岩が微笑まなかった」とつぶやく
【弱点】
・ムーブの効率が死んでるときがある(でも美しい)
・セッション中に突然遠くを見て何かを悟っている
・たまに**“壁に酔ってる自分に酔ってる”状態**になる
・「そのムーブ合理的じゃないよ」と言われるとちょっとキレる
【相性◎】
・花京院タイプ(美と理のバランスで補完)
・ブチャラティタイプ(芸術に理解を示してくれる)
【相性×】
・DIOタイプ(「おまえの登りは遅すぎる」)
・ナランチャタイプ(「え?何言ってんの?」)
■ ポルナレフタイプ
「感情トライ型クライマー!叫びと共に核心へ!」
「いくぜェェェ!!今度こそオレはッ……オレはッ……ギャーーー!!!」
【特徴】
あなたは全身で登るエモ型クライマー。
理屈より情熱、静寂より爆音、そしてトライより叫びが先行する。
なぜか落ちる瞬間だけ動きがキレイになる。一手ごとに“人生ドラマ”が始まっているタイプ。
【代表セリフ】
「お、おい岩ァ……今日こそは覚悟しとけよッ!!」
「今の見てた!?あと5センチだったよな!?なァ!?」
「わあああああああああああああああああ!!(落下)」
【登りスタイル】
・一手止めるごとに「今のは神が降りてきた」とか言う
・「これ落とせなきゃ今日帰れない」って毎回言う
・岩場で「今日こそ……アイツに勝つッ!」って独り言言ってるけど、アイツって誰?
・落ちたあとも5分くらい大の字で転がってる
・でも、なんだかんだ毎回みんなに応援されてる
【弱点】
・うるさい
・疲れてるのにトライ回数が無限
・すぐドラマチックになる
・登れなくても“思い出完登”で満足して帰ることがある
【相性◎】
・ナランチャタイプ(騒音の波長が合う)
・ブチャラティタイプ(温かく見守ってくれる)
【相性×】
・吉良タイプ(「静かにしていただけますか…?」)
・承太郎タイプ(3手目あたりでどこかへ行く)
■ 吉良吉影タイプ
「誰にも見られず、誰にも知られず、ただ美しく登りたい」
「完登とは“静かなる到達”であって、騒ぐべきことではないのです」
【特徴】
あなたは静謐と秩序を愛する、美的ミニマリストクライマー。
他人とセッションはあまり好まず、単独でふらっと現れて、完登しても騒がず、跡も残さず帰る。
岩を「触る」のではなく「撫でる」ように登る。指の音すら抑える。
【代表セリフ】
「このホールドの曲線……実に……実に素晴らしい……」
「登った動画? いえ、撮っていません。
“記録”は私の脳内で充分ですので」
【登りスタイル】
・トポには“登った課題”に鉛筆でうっすら印をつける
・完登後もテンションを一切見せず、岩にそっと会釈
・セッションで他人がうるさいと、目だけで「殺意」を伝える
・「人の多い岩場は嫌いです」と言って、結局誰もいない日を選ぶ
・チョーク跡は指でなぞって自然に還す
【弱点】
・SNS向いてなさすぎて存在がバレない
・誰もいない岩場に行きた過ぎて、土日祝は登れない
・自分では普通のつもりだが、たまに周囲から“ちょっと怖い人”扱いされる
【相性◎】
・承太郎タイプ(静かさが分かり合える)
・ジョルノタイプ(美学は違えど理解しあえる)
【相性×】
・ポルナレフ・ナランチャタイプ(爆音2大勢力)
・DIOタイプ(「この岩は俺のものだ」←不愉快)
■ DIOタイプ
「この岩は、私のために存在している」
「ザ・ワールドッ!!核心よ、止まれッ!!」
【特徴】
あなたは**“頂点”にしか興味がないタイプのクライマー。
完登は“結果”ではなく“証明”──この岩場において最強であることを示すために登る**。
その佇まいはまるで岩場のラスボス。登れない日は……マジで機嫌悪い。
【代表セリフ】
「このライン……私にしか許されぬ美しさだ」
「登れなかっただと?……それは貴様の存在価値が無いということだッ!!」
「見ろ…この完登動画の“いいね”の数……それが真実だッ!!」
【登りスタイル】
・岩場に着くなり、“一番グレードの高い課題”に向かう
・登る前に「これは“勝利の儀式”だ」とか言って気合をためまくる
・核心を止めると叫びがち(周囲ビビる)
・「俺以外、触るな」と言ってる課題を若手が完登すると軽く荒れる
・でも結果を出したときの説得力とカリスマは本物
【弱点】
・敗退した日のSNS投稿が無になる(または誰かに当たる)
・「核心が欠けてた」とか言い出す(器が小さい)
・マットの位置がズレてるだけで機嫌が悪くなる
・本当はスポットしてほしいけど頼めない
【相性◎】
・花京院タイプ(冷静にサポートしてくれる)
・ナランチャタイプ(絶対服従してくれる)
【相性×】
・吉良タイプ(岩の主権争い勃発)
・ポルナレフタイプ(騒がしすぎて集中できない)
■ ナランチャタイプ
「考えるな!感じろ!その一手に魂を込めろ!!」
「よーし行くぜーーー!えっ?まだ説明してる最中だったの!?」
【特徴】
あなたは**“勢いで岩に飛びつくタイプ”のクライマー**。
ムーブの説明中にトライを始めてしまい、核心で「あれ!?どうすんのこれ!?」と叫ぶことも。
でもなぜか止まる。理解じゃなくて、“ノリ”と“勢い”で解決する天才型(?)。
【代表セリフ】
「えいっ!……うわあああああ!!(落下)」
「ここ、ホールドあるっぽくない!?なんか知らんけど止まったーー!!」
「オレ、今どこ登ってるかよくわかんねぇ!」
【登りスタイル】
・アップせずに一撃トライして「ぅおおおおおお」って叫んで爆死
・トポを読まず、「なんか面白そうだから触ってみた」スタイル
・でもスラブだけやたら強い。“謎のバランス感覚”で完登することも多い
・セッション中、「よく分かんないけどいけた〜!」の回数が異常
・周囲に爆笑されながらなぜか毎回一番目立つ
【弱点】
・覚えてない
・核心ムーブを誰かに聞いても「わかった!」って言ってない
・次の日には「昨日なに登ったっけ?」状態
・でもなぜか岩場の“場の空気”だけは読むのが上手い
【相性◎】
・ポルナレフタイプ(騒音のダブルパンチで盛り上がる)
・ジョセフタイプ(理解してくれるし、説明してくれる)
【相性×】
・花京院タイプ(脳内にツッコミが止まらない)
・吉良タイプ(2分で無言帰宅)
■ 花京院タイプ
「登りは“考察”だ。ムーブに美学と論理を。」
「その一手、重心が2度傾いてますね。やり直しましょう」
【特徴】
あなたは理論と観察に命をかける“考察系クライマー”。
ムーブは**「感じる」ではなく「理解する」もの。フォームの崩れが許せず、自分の動画を120fpsでスロー再生しながら夜な夜な反省会している。
セッション中は“無意識に技術解説を始めてしまう”**傾向あり。
【代表セリフ】
「今のムーブ、重心の処理は合ってましたが、入り方が雑ですね」
「この課題、“保持角”と“足順”だけで大半が決まりますよ」
「僕のフォームに無駄があった……悔しい……(でも美しい)」
【登りスタイル】
・トライ前に3分間“ホールド観察”、5分間“空中モーション確認”
・「足を効かせるとは、すなわち“身体の支点を制御する”ことです」と突然語り出す
・自分の登りに納得できなければ完登扱いしない(潔癖)
・でも、たまにムーブが神がかってて全員が「おぉ……」と沈黙する
・セッション中に“登りより議論”の時間が長くなりがち
【弱点】
・完登しても「マントルの返し方が美しく無かった」とか言ってテンション下がる
・他人の登りにもつい口出ししちゃって、後から反省する
・ナランチャとセッションすると**「考えるだけムダか……」って思わされる**
【相性◎】
・ジョセフタイプ(議論好き)
・ジョルノタイプ(美と知の融合)
【相性×】
・ナランチャタイプ(“理解不能”という壁)
・ポルナレフタイプ(話を聞いてくれない)
■ ブチャラティタイプ
「仲間がいる限り、オレは登る。核心の先で待ってる」
「俺が抜く。…あとは、おまえが繋げ」
【特徴】
あなたは登りそのものより“場の空気”を完登させるリーダー系クライマー。
他人のトライには全力で声をかけ、ブラシを渡し、マットを動かす。「自分のトライ? あとでいいよ」が口癖。
でも本気トライのときだけ“静かな覚悟”のオーラが爆発する。
ビレイの安心感が桁違い。
【代表セリフ】
「大丈夫だ。見てた。おまえなら行ける」
「俺は登る。“必要がある”からだ」
「この課題、俺のじゃない。“みんなの”だ」
【登りスタイル】
・誰よりも早くマットを敷きブラッシング、誰よりも最後に登る
・マットを自分より仲間に敷く(自分は“受け身”でなんとかする)
・セッションで揉めたら「俺が降りる。おまえらは登れ」って言う
・でも核心に入ったとき、全員が黙る。**“あ、今ブチャラティ本気だ”**って空気になる
・完登しても、自分のより仲間の完登をSNSに上げる
【弱点】
・優しすぎて“ムーブ泥棒”されても笑って済ませる
・誰も行きたがらない核心ピッチを自ら行きがち
・セッションで自分のトライ時間が1/3くらいになる
・本気出すと「え、強…」って言われて逆に誰も近づけなくなる
・敗退しても「今日みんなが登れたなら、それでいい」って言うけど、マジでちょっと泣いてる
【相性◎】
・ポルナレフタイプ(暴走を止められる唯一の存在)
・ジョルノタイプ(静かな信頼で補完)
【相性×】
・DIOタイプ(「仲間などいらぬ」)
・吉良タイプ(“美”と“信頼”は交わらない)